X-TECH BEGINNER CLASS
TRICK LIST スケボーのトリック一覧

初心者が覚える順番と難易度|エクステック ビギナークラス

X-TECH SKATEBOARDING SCHOOLのビギナークラス(初級)で使う、基本トリックと進級カリキュラムのガイドです。クラス・料金・開講時間はスクール料金・スケジュールをご覧ください。

スケボー初心者が最初に覚える基本トリック一覧

スケートボードの技(トリック)は数百種類ありますが、初心者はまず「板の上で安定して動く」ための基礎トリックから始めます。ここでは最初の一歩となる基本技を、読み方・難易度つきで紹介します。

プッシュPush★☆☆☆☆

片足で地面を蹴って前に進む、すべての基本となる動き。

チクタクTic-Tac★☆☆☆☆

ノーズ(前)を左右に振って、地面を押さずに前進する技。

カービングターンCarving Turn★☆☆☆☆

体重移動でゆるやかに曲がる、ボードコントロールの基礎。

マニュアルManual★★☆☆☆

前輪を浮かせ、バランスを取りながら進むウィリー。

ドロップインDrop-in★★★☆☆

ランプ(傾斜)の縁から滑り出す、パークデビューの関門。

ミニランプ パンピングPumping★★★☆☆

押さずに体の上下動でランプを行き来し、スピードを生む技。

オーリーOllie★★★★☆

板を弾いてジャンプする、あらゆる技の土台となる最重要トリック。

★の数は当スクール基準の目安です。X-TECHでは上記のような基礎から、下記の進級カリキュラム(5級〜1級)に沿って一つずつステップアップしていきます。

スケボーのトリックを覚える順番(4ステップ)

「どの技から練習すればいいのか」は初心者が最初につまずくポイントです。スケートボードのトリックは、下の4ステップの順に積み上げるのが遠回りに見えていちばん近道です。順番を飛ばすと、姿勢のクセがついて後から直しにくくなります。

STEP 1

板の上に慣れる(フラット基礎)

止まる・進む・曲がるを安定させる段階。ここが最初の関門です。

STEP 2

板を弾く・回す(フラットトリック)

オーリーを軸に、板をコントロールして跳ぶ・回す技へ。

STEP 3

ランプ(アール)の技

傾斜を使ってスピードを生み、縁で折り返す技を覚えます。

STEP 4

ストリート/セクションの技

レールや台を使うグラインド・スライド系。応用の入口です。

スケボー トリック一覧(難易度順)

名前がついているトリックだけで数百種類ありますが、初心者〜中級者がまず覚える代表的な技を、ステップごと・難易度順にまとめました。読み方と英語表記もあわせて確認できます。

STEP 1|板の上に慣れる(フラット基礎)
技名(読み)英語表記難易度どんな技か
プッシュPush★☆☆☆☆片足で地面を蹴って前に進む、すべての土台となる動き。
チクタクTic-Tac★☆☆☆☆ノーズ(前)を左右に振り、地面を蹴らずに前進する。
カービングターンCarving Turn★☆☆☆☆体重移動でゆるやかに曲がる、ボードコントロールの基礎。
キックターンKick Turn★★☆☆☆後輪を軸に前輪を浮かせ、その場で向きを変える。
マニュアルManual★★☆☆☆前輪を浮かせ、バランスを取りながら進むウィリー。
ノーズマニュアルNose Manual★★★☆☆逆に後輪を浮かせて進む、難度の上がったマニュアル。
STEP 2|板を弾く・回す(フラットトリック)
技名(読み)英語表記難易度どんな技か
ショービットShove-it★★☆☆☆体はそのまま、板だけを水平に180度回す。
オーリーOllie★★★★☆テールを弾いて板ごと跳ぶ。あらゆる技の土台となる最重要トリック。
ノーリーNollie★★★★☆ノーズ側を弾いて跳ぶオーリーの逆バージョン。
フェイキーオーリーFakie Ollie★★★★☆後ろ向きに進みながら跳ぶオーリー。
ポップショービットPop Shove-it★★★★☆弾きながら板を180度回す、ショービットの発展形。
フロントサイド180F/S 180★★★★☆体と板を前向きに半回転させて着地する。
バックサイド180B/S 180★★★★☆体と板を背中側に半回転させて着地する。
キックフリップKickflip★★★★★つま先で板を縦に一回転させる、憧れの定番トリック。
ヒールフリップHeelflip★★★★★かかと側で板を縦に一回転させる。キックフリップの逆回転。
STEP 3|ランプ(アール)の技
技名(読み)英語表記難易度どんな技か
ドロップインDrop-in★★★☆☆ランプの縁(コーピング)から滑り出す、パークデビューの関門。
パンピングPumping★★★☆☆地面を蹴らず、体の上下動だけでスピードを生む。
キックターン(ランプ)Kick Turn on Ramp★★★☆☆斜面の途中で向きを変え、行き来を続ける。
ロックンロールRock’n Roll★★★★☆縁に前輪を乗せてから折り返して降りる。
アクセルストールAxle Stall★★★★☆両方のトラックを縁に乗せて一度静止する。
STEP 4|ストリート/セクションの技
技名(読み)英語表記難易度どんな技か
マニュアル(台の上)Manual on Box★★★☆☆マニュアル台の上でバランスを保ったまま渡り切る。
50-50グラインド50-50 Grind★★★★☆前後2つのトラックでレールや縁を滑る、グラインドの基本。
ボードスライドBoardslide★★★★☆デッキの裏(真ん中)を当ててレールを滑る。
5-0グラインド5-0 Grind★★★★★後ろのトラックだけで滑る、マニュアル姿勢のグラインド。
ノーズグラインドNosegrind★★★★★前のトラックだけで滑る、難しさの上がるグラインド。

★の数は当スクール基準の目安です。同じ技でも、レギュラー/フェイキー/スイッチ/ノーリーの4つのスタンス、フロントサイド/バックサイドの2方向を掛け合わせることで、技の種類はさらに広がります。

進級カリキュラム(5級 → 1級)

エクステックのビギナークラスでは、級ごとに設定された課題トリックに合格すると進級。合格者には級別ステッカーを授与します(2級・1級はホログラム仕様)。

5級 スケートボードと仲良くなろう
課題トリック 全5項目イエロー
4級 ボードコントロールを磨け!
課題トリック 全4項目レッド
3級 いよいよR(アール)に挑戦!
課題トリック 全4項目ブルー
2級 恐怖に打ち勝て!90ランプへ
課題トリック 全4項目シルバー(ホログラム)
1級 目指せパークマスター!
課題トリック 全4項目+ルーティンチャレンジゴールド(ホログラム)

各級の課題トリックの詳しい内容は、パーク内の掲示でご確認ください。レッスンではコーチが一人ひとりの進度に合わせて課題をガイドします。

よくある質問(初心者向け)

Q. スケボーの技はいくつ覚えれば「できる」と言える?

まずはプッシュ・チクタク・マニュアルの3つで「移動と静止」が安定すればスタートラインです。そこからオーリーを習得すると、一気に技の幅が広がります。

Q. スケボーの技は全部でいくつある?

名前がついているものだけで数百種類あります。ただし多くは基本トリックの組み合わせと、スタンス(レギュラー/フェイキー/スイッチ/ノーリー)・回転方向(フロントサイド/バックサイド)の掛け合わせです。まずは上の一覧のSTEP1〜2を押さえれば、そこから先は枝分かれしていきます。

Q. オーリーはどれくらいで跳べるようになる?

個人差が大きいところですが、先にプッシュ・チクタク・マニュアルで板の上のバランスを固めたほうが、結果的に習得は早くなります。順番を飛ばしてオーリーだけを練習すると、跳べても着地が安定しないことが多いです。

Q. 何歳から始められる? 大人でも大丈夫?

X-TECHのビギナークラスは3歳頃から、年齢の上限はありません。大人になってから始める方も通われています。初回はボード・プロテクターのレンタルが無料なので、手ぶらで参加できます。

Q. 独学と教室、どちらがいい?

基礎の姿勢や体重のかけ方は最初にクセがつくと直しにくいため、初期こそコーチのチェックが有効です。X-TECHでは冷暖房完備の屋内パークで、雨天・猛暑でも安全に練習できます。